2007-11-19 ウェブ時代をゆく Book 素直に若い世代を中心とした人達への応援歌なんだなと思った. 10年後,今のような時代が続いていたとしたら息子たちにも読ませたい.読んだあと,ふと何十年か振りに(そんなには経ってないか...)長淵剛の「顔」という曲が頭に浮かんだ. 一つの山を越えたら そこから下を見下ろす人もいる 向こうにそびえるはるか高い山を忘れて 今の自分に酔う人もいる僕の人生,そう自分の人生 したたかに生きていかなければ 後ろ指を指す奴の心はいつも寒かろう 今は黙って春を待とう